Pages・keynoteで作成時の入稿ガイド・注意点

Pages・keynoteでのデータ作成&入稿ガイド

Pagesでデータ作成時のサイズ設定について

Pages でデータを作成する時は、まずサイズ設定(ページ設定)を行ってください。

〔手順1〕[ファイル]から[ページ設定]の順にクリック

pagesのサイズ設定の手順画面1

〔手順2〕[用紙サイズ]のプルタブから[カスタムサイズを管理]の順にクリック

pagesのサイズ設定の手順画面2

〔手順3〕ダイアログの左下[+]を押してカスタムサイズを追加

pagesのサイズ設定の手順画面3

〔手順4〕追加されたカスタムサイズに任意の名前を入力し、サイズを手動で入力

pagesのサイズ設定の手順画面4

〔手順5〕用紙サイズに追加したカスタムサイズが表示されていればOK

pagesのサイズ設定の手順画面5

データのサイズは商品により異なります。
作成サイズについては「データの作成サイズ」をご確認ください。

PagesからPDF形式で書き出す方法

Pagesでは下記の手順で直接PDF形式のファイルに書き出すことが可能です。

〔手順1〕[ファイル]から[書き出し]の順にクリック

PagesからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像1

〔手順2〕イメージの品質を[最高]にして[次へ]の順にクリック

PagesからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像2

〔手順3〕任意のファイル名を付けたら[書き出す]クリックでOK

PagesからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像3

以上の3手順だけで、簡単にPDFファイルが生成されます。

keynoteでデータ作成時のサイズ設定について

Keynoteでデータを作成する時は、まずスライドサイズの設定を行ってください。

〔手順1〕右上の[書類]から[スライドのサイズ]のプルタブで[カスタムサイズ]をクリック

keynoteのサイズ設定の手順画面3

〔手順2〕 幅と高さにサイズを手動で入力して、OKをクリック

※紙面の端まで背景等がある場合は「周囲3mmずつの塗り足し」を加えたサイズです。

※背景が白の場合は「仕上がりサイズ」でOKです。

keynoteのサイズ設定の手順画面2

〔手順3〕スライドのサイズに、入力したカスタムサイズが表示されていればOK

keynoteのサイズ設定の手順画面3

データのサイズは商品により異なります。
作成サイズについては「データの作成サイズ」をご確認ください。

keynoteからPDF形式で書き出す方法

keynote では下記の手順で直接PDF形式のファイルに書き出すことが可能です。

〔手順1〕[ファイル]から[書き出し]の順にクリック

keynoteからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像1

〔手順2〕イメージの品質を[最高]にして[次へ]の順にクリック

keynoteからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像2
keynoteからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像3

〔手順3〕任意のファイル名を付けたら[書き出す]クリックでOK

keynoteからPDF形式ファイルへの書き出し手順画像4

カラーモード・色の変化について

Pages・keynoteで作ったデータは、
全てRGBというカラーモードになります。

印刷する際は、CMYKというカラーモードに変換して出力されるため、実際の仕上がりの色は、モニターで見る色よりくすんだようになる場合があります。

印刷の際にRGBはCMYKに変換されるため色がくすんだ漢字になります。

※上図はあくまでイメージとなります。色味によって変化は異なりますのでご注意ください。

※この色味の変化は防ぐことが出来ません。ので、あらかじめご了承ください。

※カラーモードと色の違いについて、詳しくは「カラーモードについて」をご覧ください。