データ作成について

大変恐れ入りますが、紙媒体でのご入稿（郵送いただいた原稿を当社でスキャニングする等）、ならびに、デザインの考案・作成からは原則として承っておりません。

ただし、写真・ロゴ・文字入れ等の商品（ノート本舗の既製品）におけるデータの修正は承ります。

• 弊社で対応可能かどうか分からない場合は、お問い合わせフォーム や メール にてご相談ください。

推奨のデータ形式は「PSD形式」、「 AI形式」、「PDF形式」の３形式となります。

その他、対応可能なデータ形式がございますので、詳しくは「印刷可能なデータ形式」をご確認ください。

Illsutrator や Photoshop をお持ちの場合は、各ソフト・サイズに応じたデータ作成用テンプレートをご用意しておりますので、ダウンロードしてご利用ください。

テンプレートのダウンロード

対応可能なファイル形式や、データ作成時の基礎知識・注意点、ご利用ソフト別のご入稿ガイドをご用意しておりますので、詳しくは「データ作成・入稿ガイド」をご参照ください。

RGB で作成されたデータでも入稿・印刷が可能です。

ただし、印刷する際は「CMYK」で表現可能な色に変換して出力されますので、ご了承ください。

• RGBのデータの仕上がりは、モニタで見るよりも多少色がくすんだ感じになります。
  RGBでご入稿いただく場合は、この点を予めご了承ください。

カラーモードと色味の変化について

はい、ai形式とpsd形式のテンプレートがございます。

製本方式・サイズ毎にそれぞれご用意しておりますので、「テンプレートのダウンロード」よりダウンロードしてご利用ください。

紙の端ぎりぎりまで背景や写真があるような、いわゆる「フチなし印刷」のデザインの場合、塗り足しがないと断裁の際に生じるズレ（＝技術上防ぎようのない誤差）で、紙の白場が出てしまいます。

詳しくは「塗り足しについて」をご覧ください。

現状、PhotoshopのガイドをCLIPSTUDIOで表示する機能はないようです。

なお、テンプレートにあるガイド線は、以下の通りになります。
※上記の（）の中身がガイド線の意味になります。

1. カンバスサイズの外側（塗り足しサイズ）
2. 端から内側の3mmの位置（仕上がりサイズ）
3. 一番内側は端から8mmの位置（見切れ防止ライン）
4. 横幅の中央（背の中心）
5. 横幅の中央から左右に1.425mmずつ（背幅）

上記のガイド線の意味をご理解・ご考慮いただきましたら、データをご入稿いただくうえでガイド線はなくても特に問題ございません。

あるいは、テンプレートファイルを展開後に、CLIPSTUSIO上のグリッドや定規の機能を利用して再現されると良いかも知れません。