商品内容について

総ページ数とはなんですか?本文ページ数と同じですか?

総ページ数というのは、本文ページ数に表紙周りの4ページ(表1=表紙、表2=表紙のウラ、表3=裏表紙のウラ、表4=裏表紙)を加えた、仕上りページ数のことになります。

冊子などの印刷物における総ページ数、仕様に記載する仕上りページ数は、基本的に表紙周りと本文を合わせた合計ページ数になります。

表紙まわりの部位名称について
本文の最初のページと最後のページの変更とは?

本文の最初のページとは、左綴じなら表紙をめくって右側にくるページ、右綴じなら表紙をめくって左側にくるページをさします。

本文の最後のページとは、左綴じなら裏表紙をめくって左側にくるページ、右綴じなら裏表紙をめくって右側にくるページをさします。

これらの最初と最後のページに関して、ノート本舗ではご注文の際に「白紙への変更」がお選びいただけるようになっています。

入稿データのまま印刷する
白紙ページに変更する

★どのようなケースで使用するの?変更するとどうなるの?

例えば、下記のようなケースでのご利用・ご好評をいただいております。

例)見開きで見ることではじめて意味を成すようなデザインの場合
入稿したデザインをそのまま全ページに適用すると、先頭ページや最終ページのデザインが半分ずつしか見えないために不自然になってしまう。それを防ぎたい。避けたい。

表2・表3とはなんのことですか?

印刷や製本関連で使われる用語で、それぞれ表紙・裏表紙の裏側のページを指します。

データ入稿でご注文の場合は、オプションで表2・表3への印刷が可能です。
オプション料金は、モノクロ印刷なら+20円/1冊、カラー印刷なら+40円/1冊となります。

  • 無線綴じの表2・表3は、製本方式(PUR糊)の特性上、ノド側が5mmほど接着のために隠れます。
    そのため、無線綴じで表2・表3に入稿データの印刷をご希望の場合は、ノド側のデザインにご注意ください。
表2(表紙のウラ面)・表3(裏表紙のウラ面)への印刷 が可能(有料オプション)です。
希望のページ数で印刷できますか?

製本種類やページ数によりますので、事前にお問い合わせまたは見積をご依頼ください。

ページ数を変更したいのですが対応して貰えますか?

はい、対応が可能です。

ただし、中綴じの場合は製本方式の性質上、40ページが上限で、4の倍数ページのみご指定いただけます。
また、無線綴じの場合は、150ページが上限で、2ページ単位でご指定いただくことが可能です。

なお料金はページ数により変わりますので、お手数ですが「見積もり依頼フォーム(ノート)」より、ご希望の仕様をご入力のうえお見積もりをご依頼ください。

本文デザインが見開きで2種類以上(単ページで3種類以上)にする形でも注文は出来ますか?

はい、対応しております。

ただし、本文ページのデザインが見開きで1種類(単ページだと左右で2種類)を越える場合は、ノート本舗に掲載の「オリジナルノート印刷」の価格ではなく、弊社で定める「冊子印刷」の価格での対応になります。

具体的な料金については、製本方式やサイズ、印刷色や数量で変わりますので、「見積もり依頼フォーム(ノート)」から事前にお見積もりをご依頼ください。

1冊ずつ袋に入れて貰う事(OPP袋入れ)は出来ますか?

申し訳ございませんが、対応いたしておりません。

ご期待にお応えできず誠に申し訳ございませんが、袋入れについては有料サービス等による対応も行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

なお、納品時の包装は、5~10冊単位で帯を付けた上で真空状のラップで包装し、それをダンボールに詰めた状態となります。

表紙のウラや、裏表紙のウラにも印刷できますか?

はい、印刷できます。

データ入稿でご注文の場合のみですが、別途オプション料金でお申し込みいただけます。
ご注文フォームの「表2・表3の印刷」で「する」をお選びください。

本文もカラーページにすることは出来ますか?

はい、本文ページもカラー印刷が可能です。

「完全データ入稿」の場合は、フルカラーでデータを作成していただき、「本文カラー印刷」の注文ページからご注文ください。

罫線デザインをノート本舗のデザインから選ぶ場合は、ご注文ページの本文罫線の色を「ブロンドオレンジ(有料)」か「フローライトブルー(有料)」のどちらかをお選びください。